患者団体はイレッサ“薬害”の見解を述べよ!
物言わぬ患者団体
イレッサ訴訟においては、ほとんどの患者会が、貝のように口を閉ざしている。 卵巣がん体験者の会スマイリーや特定非営利活動法人グループ・ネクサス(悪性リンパ腫患者・家族連絡会)は記者会見を行なったが、web上で見解を示しているのは日本骨髄腫患者の会くらいである。
医師も読まなければいけない添付文書に書かれてある注意なのに、どうしてその承認がおかしいと言われているのか、記載の場所にばかりフォーカスがあたっていますが、患者と主治医のコミュニケーションの問題でもあるように思います。
イレッサ訴訟の報道にふれて-日本骨髄腫患者の会
皆、本音としては、日本の医療の大幅後退を心配しているだろうが、遺族に遠慮して物が言えないのではないか。
しかし、そうした遠慮の必要性については、大いに疑問である。 原告は、自分達の判断で、意図的に、他の患者の悪影響になる行動をとっているのだから、そのことで非難されるのは自業自得である。 一方、原告の行動の煽りを食らう患者達にとっては、原告の行動は全く筋の通らない治療妨害行為であり、かつ、自分達の命に直結する重大問題である。 だから、患者団体は、遠慮せずに、どんどん、物を言うべきであろう。
黙っていたら、日本の医療が大幅後退する事態になりかねない。 だから、患者団体は、本件について、積極的に物を言うべきである。
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